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こんにちは、こんばんは、やすべえです。
今回は、前日、歯科検診で歯医者さんを訪れた際、教えてもらった『正しい歯の磨き方』についてお話していきたいと思います。
また、今回のお話は、若干、前回の話の続きもありますので、1ヶ月前に書いたブログを読まれていない方は、読んでいただく事をオススメします。
それでは本編が始まります。
前回の歯科検診で、次回の検診の際には、『歯の正しい磨き方』について教えてくれるとの事で、今回は、今使っている歯ブラシを持参し病院へ。
因みに、下に貼り付けた写真の歯ブラシが今回持参した歯ブラシです。
かなり使い込んだ歯ブラシだったため、いつも使っている銘柄の新しい歯ブラシを購入し持参しようかと思ったが、今使っている歯ブラシを持参するように、とのことだったので写真の歯ブラシを持って行きました。
歯ブラシの換え時
かなり使い込んだ歯ブラシを持参した事を先生に最初に告げ、恐る恐る歯ブラシを見せてみると、やはり、すぐに換えた方がいいとの事を言われてしまいました…。
因みに、読者の皆さまは、歯ブラシの換え時をご存知ですか?
先生曰く、歯ブラシの毛先が、まっすぐ上を向かずに開いてしまったらすぐに換えるのが良いとの事でした。その期間は、人それぞれのため1ヶ月間、2ヶ月間という目安は無いようです。
下に新しい歯ブラシの写真を貼り付けましたが、新しい歯ブラシの毛先は、ピンと上を向いています。
また、歯ブラシの銘柄について質問した所、現在は、どの歯ブラシメーカーも研究し作られているので、基本的にはどれでも大丈夫との事でした。
正しい歯ブラシの握り方
次に教えていただいたのが、『正しい歯ブラシの握り方』でした。
まずは、歯ブラシを普段握っているように握ってみてください。と言われ、下の写真のように私は握りました。
すると、間違った握り方をしているとの事。
正しい握り方は、下の写真の様に、鉛筆を持つように握るのが『正しい歯ブラシの握り方』との事でした。
この磨き方で磨くと、自分の利き腕と逆の左側の歯を磨く時は、磨きやすいのですが、右側の歯を磨く時はかなり難しいです。
そして、歯ブラシは、歯と歯茎の間に対し、45度の角度で磨くのがベストとの事でした。
正しい歯ブラシの磨き方
続いて実際の磨き方について教わりました。こちらもまず、普段している磨き方をしてみてください。との事なので、歯ブラシでゴシゴシと歯を磨き出す。
すると、先生からダメ出しが…。歯を磨く時のストロークは、小刻みに歯を一本、一本磨く様なイメージで磨くのが正解とのこと。ストロークが大きくなると、歯の表面しか磨けず、歯の隙間に歯ブラシの先が届かないため、詰まった汚れが掻き出せないとの事でした。
仕上げに『フロス』を使うのがベスト
一通り歯磨きが終わったら、「フロス」(糸ようじ)を使うのがベストとの事。やはり、しっかり歯を磨いても歯と歯の間、汚れは溜まってしまうため、「フロス」を使うことをオススメされました。先生曰く、出来れば毎日使うのをおすすめするが、曜日を決めて、その曜日は必ず「フロス」を使うと言う事でも良いとの事でした。
以前も、歯医者さんに勧められ、使っていた時期もありましたが、意志の弱い私は、面倒くさくなり怠けて、挫折してしまいました…。
その為、早速購入してきました。
また、シリコン等で出来た、棒を歯の隙間に刺し汚れを掻き出すタイプは、歯茎が下がっていない方には、逆に歯茎を下げてしまう可能性がある為向かないとの事でした。
実際に歯の状況を診て頂く
最後に、実際に歯の状況を診ていただきました。前回の検診から約1ヶ月経過ということで、やはり多少ですが歯石が付着していたため、キレイに除去していただきました。今は、歯の裏はツルッツルです。
歯の正しい磨き方を実践し、次回の歯の定期検診までこの状態を維持したいものです。
まとめ
今まで、そんなに歯医者さんに通うことはなかったので、『正しい歯の磨き方』等教わったこともなく、今回の検診は自分にとってかなり為になりました。文章で書く為、伝わりづらい所も多々あったかと思いますがご容赦ください。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『⭐』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。