おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、少し間が空いてしまいましたが、先日投稿したカメラのキタムラ 東京・渋谷店で、はじめてカメラのフィルムを買った話し。の続きの話しについて書きたいと思います。
因みに、その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
Contax Ⅱaの撮影方法について
これでカメラ本体とフィルムが揃いましたので、カメラにフィルムを装填し試し撮りの為、近所をお写んぽしてみました。
カメラの装填方法などの扱いについては、ググったところContax Ⅱaについて書かれている記事がありましたので、参考にしつつ父のから話しを聞きある程度理解できました。
参考にした記事京都在住masaさんの記事
因みに、参考にした記事がこちらになります。
この記事、クリックしていただければわかると思いますが、京都市在住のブロガーの方が書かれていて、Contax Ⅱaの事から、外観、使い方(撮り方・フィルムの取り出し方・レンズの外し方)、現像したフィルムのデジタル化、撮影した写真の紹介と、取り扱い説明書の様に分かりやすく紹介してくれています。
フィルムカメラ素人の私が困った2つの問題
撮影していく中で困ったのが、シャッタースピードと絞りを調節して露出を合わせと、ピント合わせ作業の2つの問題でした。
シャッタースピードと絞りを調節して露出を合わせについて
手持ちのデジタルカメラを利用する方法
もともとデジタルである程度、シャッタースピードと絞りの関係について理解はしているものの、ほぼオートでしか撮影してこなかったため、適正数値が分からない。
露出計などを購入すれば、状況においての正解を出してくれるが、これがある程度のものは20,000円前後と意外に高価。お小遣い制の私にとっては、購入するとなれば痛い出費。
そこで参考にしたのが、前述のカメラのキタムラの店員さんが教えてくれた方法。
デジタルカメラに装填したフィルムのISO感度を入力固定し、撮りたいと思った被写体に対し、デジカメをただ向ける向ける。すると、デジタルカメラが適正のシャッタースピードと、絞りを教えてくれるとの事。
押さえでiPhoneの露出計アプリPocket Light Meterも購入
あと、気休め程度なのかと思いますが、iPhoneの露出計アプリを購入。参考にしたのが、こちらのYouTube動画。
マニュアルカメラ初心者の強い味方!露出計アプリ『Pocket Light Meter』の紹介
有料にはありますが、1,340円とお買い求めやすく、海外のアプリですが、日本語にも対応しているため購入してみました。
ピント合わせについて
そして、もう1つ大変だったのがピント合わせ。
前述のサイトにも書かれていますが、このカメラのピントの合わせ方は、一般的なマニュアル撮影のようなレンズを回しながらピントを合わせるわけではなく、背面の接眼窓を覗きながら、フォーカシングギアを回し、この像を重ねるとピントが合う仕組みとなっています。
このタイプでの撮影が初ということで、ピントが合っているのか?、ズレているのか?が分からないと言った具合。その為、出たとこ勝負となります。
そんなこんなで、長くなりましたが初の試し撮りに出掛けることになりました。
実はこの試し撮り、以前投稿した1月中旬:駒沢オリンピック公園周辺をお写んぽの時に一緒に撮ってみました。
因みに、その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
撮影し終え現像へ
お写んぽに出掛け、何だかんだで約3時間ほど掛け36枚フィルムを撮り終えました。その後、撮り終わったフィルムを巻き上げ、フィルムを現像に出します。
フィルムの現像ですが、前述のカメラのキタムラなどのお店に出すのも手ですが、はてなブログで購読しているリチャード (id:mocchipa)が紹介してくれた、カメラのみなみやさんに出すことにしました。
因みに、カメラのみなみやさんについての記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
撮った写真は、今現在、現像してもらい手元に届いているのですが、記事内に書いてある通りの最高過ぎの現像サービスにビックリ。今回は、お試しという事で、1本のみ注文してみましたが、次回以降は何本か撮り終えた後、注文したいと思います。
本来は出来上がり編も含め、記事を書く予定でしたが、かなりのボリュームになってしまうため、今回はこの辺りでContax Ⅱaにフィルムを装填し撮影してみた話し。準備編については終わりにしたいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。